宝石用ペンライトのおススメは?キャッツアイ・スターが良く出るペンライトは?

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「キャッツアイ」という言葉はジュエリーショップで宝石を選ぶ際によく耳にする言葉ですよね。ご存じの方も多いかもしれませんが「キャッツアイ」とは宝石の名前ではなく”宝石にみられる光の特殊効果”のことなんです。
今回は「宝石の特殊効果の種類」と「キャッツアイ効果」を写真のように見られるようにするために必要なことをご紹介していきます。

キャッツアイの光の特殊効果って何?

キャッツアイの効果は別名「シャトヤンシー」ともいいます。
宝石の中には、多くの綱い針状のインクルージョンをもつ物があります。その場合、宝石の底面をそのインクルージョンと平行になるように石を丸い山形に整えて研磨し、光の反射ではなく石そのものの光沢や文様を生かすカットをしてあげます。そうすると、宝石の表面に明るい一本の光の筋が現れます。その光はまるで猫の目のように見えるため、キャッツアイ効果と呼ばれているのです。

キャッツアイ効果を示す代表的な鉱物にクリソベリルがあります。一般に、宝石名としてキャッツアイと云うときには、このクリソベリル・キャッツアイのことを指しています。トルマリンやクォーツのなかにも、この効果を示すものがありますが、もっとも美しく、評価が高いのはクリソベリル・キャッツアイです。

インクルージョンとは
宝石などに内包された液体や小さな結晶など、同質異物を内包物と総称しています。天然か合成などを鑑別する場合に重要な手がかりとなる場合があります。

出典:http://www.gem.or.jp/ngl/mame/yougo/kensa.html#内包物

他にもある!宝石の特殊効果

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特殊効果って他にもあるの?ということで、キャッツアイ以外の特殊効果もご紹介していきます。

  • アステリズムスター効果のことで、針状包有物等を含む宝石を丸い山形に整えて研磨し、光の反射ではなく石そのものの光沢や文様を生かすカットしたときにみられる4条または6条の星彩効果をいいます。例としてはルビー、サファイア、ガーネットなどが挙げられます。
  • 多色性宝石のなかには2色または3色の色を伝達するものがあります。これは結晶方向によって光の吸収伝達が異なるため、その光の伝える色が異なるので多色性を示すためです。肉眼では1つの混合色として見えるので、偏光器、二色鏡、偏光顕微鏡などの機械を通して観察するとこの現象がよく判ります
  • カラーチェンジ(アレキサンドライト)
    クリソベリルの変種で、太陽光や蛍光灯の光では青緑色ないし草緑色を示し、白熱灯の光では赤紫色の変色性を示します。この変色性をアレキサンドライト効果と呼び、色変わりの明確なアレキサンドライトは非常に高価です。ロシア、スリランカ、タンザニア、ブラジルなどで産出します。クリソベリル・アレキサンドライトの他に、サファイアやガーネットなどでもアレキサンドライト効果を示す宝石があります。また最近では、合成アレキサンドライトも市場にでまわっており、アレキサンドライト効果とキャッツアイ効果を有するものもある。

キャッツアイの本来の輝きを見る方法

普段使いでも太陽光や強い照明の下では浮かび上がるキャッツアイやスターですがもっとしっかり見たいと思いますよね。でも方法がわからず「どうすればいいの?」とお悩みの方にオススメのプロツールがこちらです!

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出典:Amazon

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強い光でスターやキャッツアイがばっちり見えます!

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手のひらサイズの宝石用ペンライト
カラーチェンジ系のジェムの変色を楽しむならこちらがおすすめです。

今回は、「宝石の特殊効果」と「写真通りのキャッツアイを見るために必要なもの」についてご紹介してきました。さまざまな宝石の特殊効果をよりしっかりと見るためにペンライトを用意してみてはいかがでしょう。

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